第2種電気工事士とは電気設備を工事するのに必要な資格になります。
基本的には商業施設の引き込まれた後の電気設備はすべて作業できる資格です。
大きい工場や、電柱の電線作業するには第1種電気工事士が必要です。
第2種電気工事士ってどんな資格?
・電気設備保守などの求人に有利
・電気工事士の年収は400万~500万程度
・合格率は筆記試験が60%、実技試験が70%
・試験日は筆記試験が5月と10月、実技試験が7月と12月
・申請期限が3月下旬から4月上旬、8月下旬から9月上旬
・業界未経験の私でも、勉強時間は筆記試験が3週間、実技試験が2週間程度
・資格取得にかかる金額は、45000円程度
第2種電気工事士は電気関係の作業員の資格になっています。
就職先としては、電気関係を扱っている会社になります。
工場などの電気設備の保守やビルメンテナンスの求人で持っていると採用されやすい資格になります。
またひとつ上の第1種電気工事になると、作業できる電気範囲が全てになるので、東電関係の仕事や大型工場での仕事もできる様になります。
基本的には第2種電気工事士でまかなえる電気設備が多いので、取得しておくと就職に有利です。
電気の作業するためには必須の資格になります。
電気工事会社では持っていて当たり前なので、社内での評価はあまり高くありません。
試験概要
試験代が9300円になります。
試験は筆記試験と実技試験の2つに別れており、5月と7月試験、10月と12月試験になります。
申請期間は3月下旬から4月上旬、8月下旬から9月上旬になるので、忘れないようにしましょう。
合格率はだいたい40%程度となっており比較的簡単な試験です。
筆記試験に関しては、120分で50問を解く試験になっており、100点満点中60点で合格になります。
実技試験は、筆記試験に合格した人が受験できます。
試験内容は、すでに解答が配布されている13問の問題の中から1つ出題されたものを、40分以内に施工する内容になっています。
欠陥が1つあると不合格です。
厳しく感じるかもしれませんが、その欠陥1つで火事が起こる危険もあるので、ミスは許されません。
合否の判定は、筆記試験も実技試験も約1か月後にホームページで合否判定が出て、少し経った後に合格通知書が郵送されてきます。
受験方法
公式ホームページから試験を予約しましょう。
以下のサイトで申請できます。
申請期間がありますので、忘れないように、申請しましょう。
勉強時間
勉強時間に関しては、筆記試験と実技試験の2科目があり、未経験の私でも筆記は3週間、実技試験は2週間程度で合格しました。
筆記試験を合格すると実技試験になるのですが、合格したあとに少し間隔があるので、まずは筆記試験の対策だけすれば大丈夫です。
筆記試験に関しては、過去問だけでどうにかなる試験です。
勉強方法に関しては過去問だけでもなんとかなるのですが、参考書があると電気部品が名称と実物がカラーで見られるので、参考書を購入するのもおすすめです。
実技試験は40分で電気工作物を施工する試験になります。
あらかじめ解答が公表されている13問のうち1問が試験に出ます。
ですが1つでもミスすると不合格なので、楽な試験ではありません。
私は実技試験の13問中を1通り解いて合格しました。
中には2回実技試験練習する方もいるので、2回する方は1ヶ月くらいを勉強時間に見込むと良いと思います。
作業方法ですが、ネットにある情報だけでもなんとかなります。
実際に作成する動画もあるので、参考書を買う必要は無いと思います。
私は、電気工作物を購入したときについてくる施工資料だけで、合格できました。
資格取得にかかる金額は、参考書代が2000円~5000円、実技試験の電気工作物材料が15000円、実技試験の工具セットが12000円と結構な金額がかかります。
ですが、電気工事士自体がどの電気会社で仕事しても必要になるので、必要経費として妥当な金額だと思います。
試験を受けた感想は、筆記試験は簡単だなと感じ、実技試験は作業時間が少し短いなと感じました。
実技試験に関しては、正直ミスを2回位すると時間が足りなく感じると思うので、作業練習を2回するのもありだと思います。
実技試験の時間制限に気をつければ合格できると思います。
資格取得を目指して何をすればよいか
1.試験日に合わせてスケジュールを立てる
2.筆記試験の勉強
3.参考書を読む
4.過去問を解く→答え合わせ→過去問を解くを繰り返す
5.過去問の正解率が9.5割くらいになるまで解く
6.いざ筆記試験へ
7.筆記試験に合格したら、実技試験の勉強に入る
8.実技試験の練習を1通りやる
9.不安な人は、もう1通り
第2種電気工事士は、試験を受けるのにお金がかかるので、自分の仕事に必要な人が受けるようにしましょう。
電気関係の仕事している人や、目指す人は必須かと思います。
試験に関して筆記試験と実技試験の2科目に分かれています。
筆記試験は、過去問を解くだけで受かります。
参考書があると電気部品の写真などが見られるので、より一層理解が深まります。
過去問を解く年数は2年から3年分で良いかと思います。
正解率が9割くらいになれば、合格できると思います。
実技試験に関しては、実際に作業しないと受からないので、部品を買って、1通りは作業してください。
不安な人は問題を2週解くことをおすすめします。
筆記試験に関して
筆記試験に関しては、自分が受けた感想だと、過去問だけでも合格できると思いました。
参考書を持っていると、過去問に出る範囲がすべて網羅できるので、落ちる心配がなくなる感じです。
私は、筆記試験には参考書を買っても良いと思いました。
合格できる自信のある方は、過去問だけで大丈夫かと思います。
おすすめの参考書はこちらです。
この参考書は、写真やイラストが多く、電気工事に関してあまりわからない人でも、わかるように説明されています。
電気工事に関して知識が無いという方は、この参考書の購入をおすすめします。
参考書の最後に、過去問から選抜した問題集がついているので、それを解くことで、電気工事士の試験がどんなものか把握できるかと思います。
基本的な勉強法に関しては、
1.参考書を一読
2.よく出る過去問を解く
3.わからなかった問題を参考書で見直し
4.ある程度わかるようになった段階で過去問へ
5.過去問の正解率が8割~9割くらいになるまで勉強。
といった流れでしょうか。
この参考書は名前の通りぜんぶ絵で見て覚える事ができるので、電気工事をしたことが無い方でも、試験問題についての理解を深められます。
なのでこの参考書1冊あれば問題ないと言いたいところですが、過去問をたくさん解くことも重要です。
よく出る過去問の問題を解くことも大事ですが、やはり過去問を解く方が身になるので、過去問に重点を置きましょう。
なので過去問のサイトも載せておきます。
第2種電気工事士は、試験センター自体が過去問を提供しているので、勉強もしやすくなっています。
過去問は2年分位を解いとけば受かると思います。
過去問の回答を覚えるというよりかは、広く浅く知識を蓄えておけば、受かるような問題でした。
実技試験に関して
筆記試験に無事合格したら、次は実技試験の勉強に入ります。
実技試験ということで、実際に電材を使った試験になるので、作業しないと受かりません。
なので電気工具と電材が必要になります。
電気工具は、仕事柄揃えてるという方は必要ないと思われます。
電気工事の道具に関しては、ホーザン1択で良いかと思います。
試験でも結構同じ物を使っている人が多かった印象です。
で、電材なのですが、レンタル品を使用してみるのはいかがでしょうか?
部品は練習後に、返却すれば良いそうなので、ゴミもあまり出ないのでおすすめです。
また参考書に関してですが、これは必要ありません。
電材を買った際に、単線図と複線図、完成図の写真があるので、1度も見ませんでした。
また単線図と複線図の違いがわからない・・・という方は、そういった事を載せているサイトもあるので、参考にしてもらえればと思います。
正直筆記試験を受かって、実際、作業してみたら、単線図と伏線図の違いなど気になりませんでした。
実際に作業してみるのが1番です。
私は、電材を買ったときの資料だけで合格できましたが、勉強していて難しいなと感じる方がいたら、動画を見るのもおすすめします。
私は、電気工事士の勉強では動画を見ていませんが、家のコンセントやスイッチを交換する際は、動画をよく見るので、勉強になると思います。
そんなところかと思います。
書いてみると単線図を複線図に直して、細かいところに気をつけながら作業して、候補問題が13問あって・・・
となりそうですが。
実際使用する器具は沢山かぶります。
候補問題1は・・・、候補問題2は・・・ではなくて、ランプレセプタクルはこうで・・・となるので、実際にやってみるのが1番です。
器具ごとに作業手順を覚えて、実際の試験でも出された器具を施工するといった感じになります。
実際にやれば覚えます!
いざ実行あるのみ。
第2種電気工事士の講座に関して
また、電気工事士に関しては講習会も行われているようですので、不安な方は講習会に参加するのも良いかと思います。
ですが正直独学で余裕です!笑
あまり難しく考えず、過去問と実技だけを勉強すればよいかと思います。
またユーキャンでも第2種電気工事士の講座があるので、もしよかったら、資料請求してみるのもありかもです。
まとめ
第2種電気工事士の勉強に関してまとめてみました。
筆記試験は過去問重視、実技試験は実際にやってみるというので、大丈夫です。
第2種電気工事士は持っていると電気設備関係の求人も増えます。
また、自分で配線工事ができる様になるので、今はやりのDIYにも生かせる資格になっています。
過去問に関しては、こんな本も出ているので、参考にしてみれば良いかと思います。
アプリで過去問を勉強するのもアリだと思うので、参考程度に載せておきます。
転職情報
第2種電気工事士は電気の基本的な資格なので就職する幅はグッと広がると思います。
転職する際は以下のサイトを使ってみるのがありかなと思います。